MYチャレンジ! みやぎ・やまがた女性交流機構

活動実績

【終了】地域を超えてチャレンジするみやぎ・やまがた・ふくしま女性の交流会


2/16(土)に、YTSの提言の広場にて放映されました。
http://www.yts.co.jp/contents/teigen/
【提言の広場】
第2451回 地域を超えてチャレンジ
<テーマ> 地域を超えてチャレンジ みやぎ・やまがた・ふくしま女性の交流会
<放送> 2月16日(土) 午前7時30分~午前8時

今月2日、山形市を会場に
宮城、山形、福島の女性たちが参加し、「女性の交流会」が開催された。
13回目の今回は、初めて、男子高校生・男子大学生も参加。
パネルディスカッションや分科会を通し、
女性や若者が、いきいきと活躍できる地域社会を目指す交流会の模様を伝える。


みやぎ・やまがた・ふくしま女性の交流会開催御礼

 2月2日、厳寒の中山形市で開催されました交流会にご参加頂きました皆様、誠に有難うございました。 今回は33名の女子高校生・大学生に加えてオブザーバーとして11名の男子学生が参加してくれました。 皆様にとって意義ある1日であったとしたら、主催者一同大変嬉しく思います。
 通算13回目となる今回は、そもそもこの交流会を始めた「宮城・山形未来創造会議」も再び主催者に加わりました。 それはこの度、新宮城・山形の連携に関する基本構想「未来を共に創る新MYハーモニープラン」が発表され、その中に「若者をはじめ多様な人材が活躍する地域・暮らし」の実現という項目があり、是非若者の参加を呼び掛けたい、更に男子学生も参加させたいという強い思いがあったからです。これはこれまで補助金でこの交流会を支えて下さった「公益財団法人東北活性化研究センター」にも共通する思いでした。これからの未来を背負う若者たちが活躍するいきいきとした地域社会の実現に向け、南東北の女性たちが地域や世代を超えて、自分たちの抱える課題について共に考え、解決策を語り合う場とすることに、私たちは知恵を絞りました。その結果、分科会終了後、コーディネーターを務めた機構役員たちの口からは「今の若者はしっかりと自分の意見を持っている」と感心する言葉が次々に聞かれました。
 「女性活躍推進」はまだ道半ばではありますが、今東北の喫緊の課題は「若者たちの圏外への流出」です。 少子高齢化の中、次代を担う若者たちが、この東北の豊かな暮らしの価値を自ら見出し、自分の人生をしっかり歩んで行くことができるよう、私たちも心からエールを送ります。

 平成31年2月吉日
                                         みやぎ・やまがた女性交流機構
                                         会長   井 上 弓 子

第13回交流会実績報告

 第13回交流会実績報告はこちらから

分科会交流 結果報告

※下記コーディネーター名のリンクをクリックすると、結果報告が見ることができます。
① 地方から発信する「豊かな暮らし」
 コーディネーター
 1班 人材育成アカデミーローズレーン 代表 黒田 三佳
 2班 東北公益文科大学教員 伊藤 眞知子
 3班 アトリエ・ミューズ企業組合 専務理事 佐藤 昌子
② 地域を元気にする食と農
 コーディネーター
 1班 ジーエスデザイン株式会社 代表取締役 福崎 真知子
 2班 料理講師 鐙谷 貴子
③ 自分の好きなことを仕事にする
 コーディネーター
 1班 career&smile トモニエル 代表 渡部 智子
 2班 フリーライター・エディター たなか ゆうこ
 3班 株式会社新庄印刷 取締役 小野 葉子
④ キャリアアップ
 コーディネーター
 福島県住宅生活協同組合 理事長 和合 アヤ子
⑤ ワーク・ライフ・バランス
 コーディネーター
 髙島電機株式会社 代表取締役会長 井上 弓子
⑥ 人生のマネープラン
 コーディネーター
 株式会社山形銀行 日野 曉子

1 目 的

 東日本大震災からの復興、さらに「新しい東北」の創造を実現するためには、宮城・山形・福島が連携し、地域の活力を向上させることが必要です。
 そのためには、女性、特に次代を担う若者の力は欠かせません。
 今回は、宮城県と山形県の連携・交流に取り組んでいる「宮城・山形未来創造会議」も主催者に加わり、特別に男性も含めて多くの若い皆さんに参加いただきたいと思います。
 県境や世代の違いを超えて、この地域の魅力をもっと高めて、活き活きと豊かに暮らしていけるよう、みんなで一緒に考えてみませんか。

2 主 催

みやぎ・やまがた女性交流機構/公益財団法人東北活性化研究センター
宮城・山形未来創造会議(宮城県、山形県、仙台市、山形市、宮城県商工会議所連合会、山形県商工会議所連合会、一般社団法人東北経済連合会)

3 協賛

ホテルメトロポリタン山形

4 実施内容

(1)開催日時

   平成31年2月2日(土) 午前10時30分~午後3時30分(受付:10時~)

(2)開催場所

   ホテルメトロポリタン山形4階「霞城」(山形市香澄町1-1-1)

   Googleマップ

(3)内容

   第1部 パネルディスカッション

       ※上記 パネルディスカッションをクリックすると、概要を見ることができます。

      『今こそ広げよう!地域をつなぐ、世代をつなぐ真のネットワーク』

      ・パネリスト 井上 弓子氏(髙島電機株式会社 代表取締役会長/山形県山形市)

             牛尾 陽子氏(公益財団法人東北活性化研究センター フェロー/宮城県仙台市)

             伊藤眞知子氏(東北公益文科大学 教授/山形県鶴岡市)

      ・コーディネーター 南條 成子氏(フリーライター・エディター/宮城県仙台市)

   第2部 ランチ交流 山形県産食材等を使ったビュッフェランチ

   第3部 分科会交流 テーマ毎に分かれてのグループ別ディスカッション
       ※ お申し込みの際、テーマを第3希望まで選んでください


(4)対象者

   宮城・山形・福島県で頑張っている女性100名(高校生以上)

   ※ 定員となり次第締め切らせていただきます。

   ※ 当日は、定員とは別に、男子高校生・大学生なども特別参加予定です。

5 募集期間・応募方法 平成30年12月19日(水)~平成31年1月21日(月)

  ※受付は終了いたしました。


第13回交流会パンフ表
第13回交流会パンフ裏

パンフレットのPDF


 ※ ホームページからお申し込みいただけない場合は、参加申込書にご記入の上、

   FAXまたはメールにてお申込みください。

 ※ 参加票をFAXかメールにて送りますので、どちらに送付か明記にて必ずご記入ください。

 【参加お申込みにあたっての注意事項】

  ◆全日程に参加される方のみお申し込みください。

  ◆当日配付の名簿にはお名前・ご職業・ご住所(市町村名まで)を掲載しますのでご了承ください。

  ◆申込書に記載された個人情報はみやぎ・やまがた女性交流機構事業以外の目的では利用いたしません。

  ◆勧誘や営業(ネットワークビジネス等)、商品の販売を目的とする参加は固くお断りします。

   当日の名刺交換は個人の判断で行うようお願いします。主催者は責任を負いませんのでご了承ください。

  ◆会場内に参加者の方々の仕事や活動のPRチラシ、パンフレットの設置コーナーを設けますので、

   希望する方は当日ご持参ください。

   お一人1種類、サイズはA4までとします。余った場合にはお持ち帰りください

 【会場及び駐車場のご案内】

   ◆公共交通機関利用にご協力ください。

   ◆お車の際は、「山形駅西口駐車場」、「山形駅ビル駐車場」をご利用ください。

    (ホテル立体駐車場は、工事中のため使用できません)

   ◆駐車料金は、上記2箇所とも「5時間まで無料」となります。

 【酒田・鶴岡⇔山形間のバス運行(無料)のご案内】

   ◆酒田・鶴岡から会場までのバスを運行します。

    乗車を希望される方に、後日、集合時間・場所等の詳細をお知らせします。

6 参加費

 3,500円(昼食代含む)
  ★学生の皆さんは、参加費無料となります。

7 ご注意事項

  1.参加費事前振込制

  2.お振込み確認後、参加登録が完了となります。

  3.受付後、事務局より「振込のお知らせ」をFAXまたはメールにてお送りしますので、到着後、

    1週間以内に参加費をお振込み下さい。

  4.入金確認後、「受付票」を送付します。交流会当日、受付票をご持参ください。

  • 第14回交流会
  • 第13回交流会
  • 第12回交流会
  • 第11回交流会
  • 第10回交流会
  • 第9回交流会
  • 第8回交流会
  • 第7回交流会
  • パネル展
  • 第6回交流会
  • 第5回交流会
  • 第4回交流会
  • 第3回交流会
  • 第2回交流会
  • 第1回交流会